生活習慣病と死
生活習慣病は『死』と
どういった結びつきがあるのでしょうか。
生活習慣病には3大死因と言われている
心臓病・脳卒中・ガンが含まれています。
普通に考えて『死』との結びつきが
とても強い病気なんです。
しかもその3大死因(心臓病・脳卒中・ガン)でも
死亡率は年々増加している傾向にあります。
今では3大死因(心臓病・脳卒中・ガン)での死亡率は
6割を超えているといわれています。
他にも高脂血症という病気があります。
その病気自体で死ぬことはないんですが、
高脂血症だと心筋梗塞や動脈硬化といった
『死』につながる恐ろしい病気になってしまいます。
ですので、生活習慣病はどんな病気よりも死亡率が高い。
つまり『死』とは非常に結びつきがある病気なんです。
これを機に日ごろの生活習慣を見直してみましょう。