生活習慣病の初期症状は?
Q;初期症状はどんな症状で何歳ぐらいで発症しますか?
A;
生活習慣病は30ー40歳の人たちに
多く見られます。
30ー40歳になると生活習慣病になる
確率がグンと上がります。
また糖尿病・高血圧・高脂血症は
サイレントキラー(別名:沈黙の殺人者)
と呼ばれていて名前の通り静かに死期が迫ってきます。
そのため初期症状においての
自覚症状はほとんどんなく、
気付くのは重症になってからです。
一つのサインとして糖尿病は、
「頻尿」「のどの渇き」「手足のしびれ」
があります。
高血圧では、
「頭痛」「目まい」「耳なり」があります。
高脂血症は、
「まぶたの黄色・ふくらみ」「足首が太くなる」
などがあります。
これらの症状に身に覚えがある人は、
糖尿病・高血圧・高脂血症を疑って、
病院で検診されることをお勧めします。
このような病気は遅くなってから
気付いても時すでに遅し、、、です。
初期症状のうちに気付けるように
日々の自分の健康状態を
知ることが大切になってきます。