内臓脂肪の心臓への負担は?
Q;内臓脂肪は心臓への負担が重くなるんですか?
A;
肥満だと『内臓脂肪』や『皮下脂肪』と
いったものがあります。
この内臓脂肪は『狭心症』といった
心臓病に大きく関係してきます。
まず『狭心症』になる原因は『動脈硬化』です。
この動脈硬化は自覚症状が全くないまま
赤信号まで進行していくので、
大変危険なものです。
この動脈硬化が心臓の血管で発生してしまうと、
血管の流れが悪くなって
『狭心症』や『心筋梗塞』を発症させてしまうのです。
この『狭心症』や『心筋梗塞』を発症させてしまう
全ての元凶は、肥満による内臓脂肪の増加なんです。
ですから内臓脂肪を減らすために
毎日適度な運動をすることを心がけましょう。
毎日摂取するカロリーを控えめにしたり、
無駄な食事をしないなどして
肥満にならないようにすることが重要となってきます。
肥満になることによって増えてしまう内臓脂肪は
心臓病を発生させてしまう元凶となってしまうので
是非とも気をつけてくださいね。